~ お気楽極楽ぐうたら日誌 ~


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[疾走 ・重松清」読後感
重松清著「疾走」上下巻を読み終わった。

タイトルが「疾走」なら、読み手も「疾走」しないとついていけない・・・。ん?ついていけない、じゃない。走らないと、のみこまれちゃう、そんな感じ。
リアルすぎる表現、嫌悪感すら覚える描写、そして次から次へつきつけられる出来事、どれもこれも目をそむけたくなった。
あまりに入り込んで読んでしまうと、頭がクラクラし、吐き気をもよおしそうになるので、わざとこの世界と自分との距離を離し、客観的に外側から眺めようとしたりした。
それでも、なお、この世界は私を追ってくる。追ってくるんじゃなくて、本当は、この世界のなかに私自身もいる。
のみこまれないように、走る。

寂しいと感じない人間は寂しい人間である。
ぽっかりあいた穴には落ちたくない。
人とつながりたい。
私にはつながっている人がいる。よかった。

人とつながりたい方、つながっていることを確認したい方は、ぜひどうぞ!

この作品、好きですか?って聞かれたらyesとは言えないかもしれない。でも、私には必要な作品。

※映画になるようだけれど、どーなんだろー?
今は目をそむけたい気分・・・。
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【2005/07/26 22:25】 読書 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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